1947-10-24 第1回国会 衆議院 農林委員会 第40号 こういうので年間銑鐵と鋼材を合わせまして、銑鐵十萬トン程度を新造とそれから修理用、兩方にわけて消費しておつたのでありますが、昭和十五年からだんだんと減つてまいりまして、昭和十五年のころにはもう物動が始まりまして、配給統制になりました数量が三萬一千トン、そういうふうになつております。それから少し飛びまして十七、十八、十九、こういうふうに戰争の遂行とともに年々割當が減つております。 庄野五一郎